東京に戻ると感じることは、ふだん八ヶ岳では歩いていないということ。東京ではどこへ行くにも歩くので、もう少し足を鍛えようと決意して帰ってくる。
午後風はあったが、一時間ばかり近所を散歩した。出発は、うちの裏のカフェChemin du Bonheur(右側の建物)から。
ウチの近くからの眺め
左方向には金峰山
天気の良い日は少しでもいいので、歩こう。
前日のこと。大泉の高木先生の水彩画教室のメンバーとその家族達との新年会があった。今回は、レストラン「森の小径」のMオーナーご夫妻のご好意に甘えて、場所もお料理もお任せ。なんとラッキー。その日の朝東京を出て参加した。
シャンパンで乾杯
先生から「今年はもっといい画を描けるようようになりますよう」とのお言葉
本当にそう願う!
パリパリ根菜やナッツがかかったサラダ
鮭のマリネ
鶏肉と野菜の煮込み
海老と帆立のグラタン
ソースはご主人が時間をかけて作ったもの
なめらかでウチで作るソースとは随分ちがった
さらに、柴漬けとタクワンの入ってばら寿司
デザート
パティシエであるお嬢さんが作った柑橘4種のソースがかかったブラマンジェ
差し入れのシフォンケーキ
幸せ〜
お教室の集まりでは、ご主人達がみなさん陽気で場を盛り上げてくれる
1時に集まり、お開きになったのはもう夕暮れ
雪もちらついていた
高木先生のお教室は、先生のお人柄といい、気のいい生徒といい、本当に楽しい。今年も楽しめる予感が。
「森の小径」さんのお料理は、暖かい家庭のお料理。ご家族の雰囲気がそのままお料理の味に表れているような。力まずしなやかにレストランをされているのはスゴイこと。私の好きな味です。
新年会の日は、夕食なし。
今日は、牛しゃぶとタマネギのマスタード和え、鶏ささみの甜麺醤和え、ブロッコリーのネギ炒め、桜島大根(鹿児島の方にいただいた)を柚子味噌で、鮭とタクワンのチャーハン。ワインはフランスHaut Medocの赤。
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