八ヶ岳のバラの季節はまさに始まろうとしている。今年の我が家の新種は太極拳の先生からいただいた2つのバラ、ステファニー・ドゥ・モナコとストロベリーアイスから始まった。狭い庭に植えていた4本のブルーベリーを畑に移植したので、フェンスも新しくしてつるバラを新たに計画。大泉の「ハーブスタンド」に相談して決めたのが、フランソワーズ・ジュランビル、ポール・アルフ、ヴァイオレット。やっと植え付けの時期を迎え、今日、旦那にも協力してもらって引き取りに行ってきた。
名前に反してハーブは売っていない(ハーブティはあります)
ご夫妻で丁寧に大きく育てたバラの苗が素晴らしい
お二人の好みのバラだけを置いているとか
これからテラスばバラで溢れる
どのバラもよく育っていて蕾をたくさんつけている。植え付けも旦那に手伝ってもらって悪戦苦闘の末、やっと3本を地植え。でもなぜかしっくりこない。つるバラといってもランブラーとシュラブでは仕立てるとおもむきが違うのだ。明朝、植え替えをすることにして今日はひとまず終了した。明日、さらに木立のばらを4本引き取りにいく。ファーマーズ・マーケットにも行かなければならないので、明日は忙しくなりそう。
夕食は、まずおつまみに、クネッケにカマンベールチーズ、オリーブの実、ビアシンケン(ソーセージ)。ウドのきんびら、桜えびとチンゲンサイの炒め、アスパラとパンチェッタのオリーブオイル炒め、ヤマメの唐揚げ(昨日の残り)。ワインは、イタリアの赤Monntemirano。辛口で夏向き。すっきりした味。
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