2014年11月3日月曜日

2014/11/03 (Monday/Lunes)

やっと晴れた!

午前中に、ご近所の「空詩土」の今井さんが、先日の八ヶ岳高原ロッジの作品展で購入した画を持ってきてくださった。

ちょっとおしゃべり。デンマークの美術学校では、その人なりの画の表現をすることを指導されるとか。ただ奇麗な画はどんな価値があるか問われるとか。そうか・・・下手は下手なりに納得してしまった。

暇だったので、大泉のMATKARINTさんへ

秋は作家の方々の作品展があちらこちらで開かれる

ここは手織りとフェルトを使った作品、さらにフィンランドのヒンメリも

私一人だったのでマフラーやストールを全部試着した、その中で気に入った青と焦げ茶の織りのマフラーをオーダーしてきた。さらに、大きなヒンメリも。吊るすのは旦那に頼もう。

<スペイン2014 その2>

 Riojaワイナリー初めての訪問地はVina Tondonia(ビーニャ トンドニア)

ワインの専門雑誌で知って興味をもった

100年以上の歴史があるのに、入り口はこんなにきれい

中央のハンサムなお兄さんがガイド役

12名くらいのグループで

Haroの町のBarで、ここのワインは格別と聞いていたので楽しみ






 ちょうどブドウの摘み取り時期

このワイナリーは歴史があるだけでなく、伝統的な製法をかたくなに守っている
 ブドウがつぶされていく
 絞られた液は樽へ

この間、ブドウからのカスやオリを除去する作業が入る








瓶詰め

これは何十年も前のもの

普通は、Reservaで2年、Gran Reservaで3年〜瓶での熟成をする
瓶の貯蔵は地下

100年余を経てこの地下の天井と壁はワインの熟成に必要な微生物やカビがこびりついている

酵母の匂いのような

この環境で育つワインがTondonia



ツアの最後はおまちかねのCata(試飲)

スペインのワイナリーは気前よく試飲させてくれる

真面目に飲むとかなりなことに・・・

最初のワイナリーは大当たりでした (続く)


夕食は、和食を食べたくて、ブリの塩焼き、ひじきの煮物、チンゲンサイのじゃこ炒め、白菜とリンゴのサラダ、サツマイモと白菜の味噌汁、ごはん。ワインは昨日からのBourgogne赤。

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