ほぼ1週間ぶりに八ヶ岳に戻ってきた。
今日から来週の19日までの予定で、高木先生の水彩画教室の作品展が始まった。昨年同じ作品展を見て興味をもって始めた水彩画。1年間で描いた作品から1人5点ずつ選んで出展。生まれて初めての経験。場所は谷桜のギャラリー。
<スペイン2014 その3>
Riojaのワイナリー。Haroと並んでバスク地方のRiojaワイナリーのもうひとつの中心地であるLaguardiaに2泊して建築で超有名なワイナリーを訪ねた。日本から予約しての訪問。
ワイナリーISYOS
ホテルから歩いて15分くらいと聞いてでかけた
寒暖の差が激しいワインの土地
歩き始めたのが霧の中
目立つ建物と聞いたが、霧で先が見えない
どこー?
だんだん霧が晴れてきて突如こんな建物が
有名な(名前は忘れた)建築家が周囲の山々と調和のとれるフォルムにしたとか
霧が晴れたらアッと言う間にスペインの青空が
確かにワイナリー!
ワイナリーの入り口
建物の改修工事が行われていた
美しい・・・
スペインのデザインは半端でない!
撮影禁止の超近代的な設備のワイナリーを見て、テイスティングCATAへ
案内してくれたガイドがテイスティングするワインの説明をしてくれた
Tempiranillo特有な重くフルーティーな味が特長
お買い上げはしなかった
ワイナリーMarques de Riscal
Bilbaoのグゲンハイム美術館を建てた建築家フランク ゲーリーの作
奇抜なこの建物はレストランとホテルになっているようだ
私たちはワイナリー訪問なので建物の外だけ
ここでも摘み取りの時期で忙しそうだった
ワイナリーは近代的な設備でとくに特長はなかった
Rioja特有な重めのワイン
ここも私たちはお買い上げなしでした
スペインのワインを代表するRioja。とにかく広大な土地で近代的な設備で大量に生産されているのがわかった(例外は前回紹介のTondoniaで私好み)。(続く)
今日の夕食は、寒いのでまた鍋もの。鶏団子に畑の野菜類やお豆腐、春雨を入れて。おつまみは、東京の庭の柿とチーズ、かぼちゃの甘煮。ワインは、フランスRasteauの赤。ブルゴーニュより甘めだけど、優しい味でお値打ち品。
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